Company

会社情報

1973年、中小企業近代促進高度化として
吉川鋳物工業、安謝鋳工所、丸真鋳物工場の3社が
合併し
沖縄鋳鉄工業株式会社として
設立されたのが始まりです。
以来、鉄を中心にモノづくりをしていきました。
現在では、沖縄唯一のマンホール製造企業として
まちづくりの基盤を支えています。
また、全国でも注目を集めコレクターも多い
デザインマンホールを日本で初めて制作したのは当社です。

ご挨拶

Greeting

昭和48年8月11日、私達は新たな出発の時を迎えました。
それまで個別に事業活動をしていた沖縄県内鋳造業者3社が、高度化事業計画の一環として質的な飛躍を成し遂げるべく合併し、沖縄鋳鉄工業株式会社として羽ばたき始めました。
翌年昭和49年6月10日、新工場が完成し電気炉の火入れ式を行い、沖縄県内唯一の鋳物工場として操業を開始しました。厳しい経済環境に適応しながらその歩みを着実なものとして参りました。
操業開始から50年、これもひとえに関係各位の皆様の計り知れぬお力添えの賜物と、深く感謝いたします。これからも私達は絶え間ない技術の研鑽、設備の充実化をはかり、時代の要請にも充分お応えできるよう努力いたします。今後とも皆様の変わらぬご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い致します。

2024年7月1日

社是

Company credo

自立自助

われわれの働きで
企業を発展せしめ
われわれの生活を向上し、
豊かな郷土を
つくりましょう

社訓

Company motto

会社概要

Profile
社 名
沖縄鋳鉄工業株式会社
設 立
1973年 8 月 11 日
所在地
〒903-0103 
沖縄県中頭郡西原町小那覇958番地
代表者
眞志喜 実
従業員数
39名
資本金
4,500万円
売上金
8億円
事業内容
上下水道、電気、
通信用のマンホール鉄蓋
機械部品各種鋳物製品製造
プラスチック製品製造
認定認証等
下水道用資器材製造工場認定書

沖縄県リサイクル資材
評価認定制度(ゆいくる)認定証

沿 革

History
1973年 8月
中小企業近代促進高度化として、吉川鋳物工業、安謝鋳工所、丸真鋳物工場の3社を合併し、沖縄鋳鉄工業株式会社を設立
1974年 6月
現在地(敷地3,000坪)に工場を設立し、操業開始
1976年 1月
日本電信電話公社の認定工場を取得
1979年 3月
日本強靭鋳鉄協会加盟
1981年10月
工場増設(225坪)
1991年12月
新社屋建設
1993年 1月
北那覇税務署より、優良申告法人として表彰を受ける
1996年 4月
日本グラウンドマンホール工業会入会
1996年 8月
(社)日本下水道協会認定工場取得
1997年 3月
(社)公共建築協会の鋳鉄蓋の認証を受ける
2001年12月
ISO9001・2000 認証取得
2008年11月
ゆいくる資材認定取得(鉄蓋)
2011年 9月
廃プラスチック工場建設
2012年11月
ゆいくる資材認定取得(廃プラスチック)
2016年 6月
自動造型機・砂処理設備導入・廃棄砂再生設備導入